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Material Design 3 と Web Components をベースにした新しい mdui 2 がリリースされました。mdui 2 ドキュメントはこちら

Headroom

Headroom プラグインは、ページのスクロールに応答できます。例えば、ページを下にスクロールするとアプリバーが消え、上にスクロールするとアプリバーが表示されます。

前述の、スクロール時にアプリバーを自動的に非表示にする機能やボトムナビゲーションバーを自動的に非表示にする機能は、このプラグインを使用して実現されています。

使用方法

  1. カスタム属性による呼び出し(コンポーネントが動的に生成される場合は、mdui.mutation() を呼び出して初期化する必要があります)
  2. JavaScript での呼び出し

使用方法

カスタム属性での呼び出し

この方法では JavaScript コードを記述する必要はありません。要素に mdui-headroom="options" 属性を追加するだけで、プラグインが有効になります。

コンポーネントが動的に生成される場合は、mdui.mutation() を呼び出して初期化する必要があります。

<div mdui-headroom style="position: fixed; top: 0; left: 0; right: 0;"></div>
demo

JavaScript での呼び出し

プラグインのインスタンス化:

// selector は CSS セレクターまたは DOM 要素です
// options はプラグインのパラメーターです。以下のパラメーターリストを参照してください
var inst = new mdui.Headroom(selector, options);
demo

パラメータ

パラメータ名タイプデフォルト値説明
toleranceint | Object5

要素を非表示にするトリガーとなるスクロール距離。

パラメーター値が数値の場合、上方向と下方向のスクロールトリガー距離が同じであることを示します。

オブジェクトを指定して、上方向と下方向のスクロールトリガー距離を個別に設定することもできます。例:{ down: 10, up: 5 }

offsetint0ページ上部から指定した距離を超えてスクロールしたときに、要素の非表示を開始します。
initialClassstringmdui-headroomプラグインの初期化後に要素に追加される CSS クラス。
pinnedClassstringmdui-headroom-pinned-top要素を固定した後に追加される CSS クラス。
unpinnedClassstringmdui-headroom-unpinned-top固定を解除した後に追加される CSS クラス。

メソッド

メソッド名説明
pin()要素を固定します。
unpin()要素を非表示にします。
enable()headroom プラグインを有効にします。
disable()headroom プラグインを無効にします。
getState()現在の要素の状態を取得します。4 つの状態(pinningpinnedunpinningunpinned)があります。

イベント

イベント名説明パラメータ
pin.mdui.headroom固定開始時に発生します。event._detail.inst:インスタンス
pinned.mdui.headroom固定終了時に発生します。
unpin.mdui.headroom非表示開始時に発生します。
unpinned.mdui.headroom非表示後に発生します。